カテゴリ
タグ
環境土木工学科(271)
専門学校(242) 電気工学科(180) 訓練風景(164) 行事(71) オープンキャンパス(46) 授業風景(39) 願書受付(35) 資格(30) 学校見学(20) 授業料安い(15) レクリエーション(15) 業界の状況(11) 青森(11) 募集要項(10) 実習(8) 求人状況(6) 動画(5) 学生の声(5) インターンシップ(4) 画像一覧
以前の記事
2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 02月 2022年 12月 more... 記事ランキング
|
2016年 12月 20日
皆さんこんにちは。学生募集担当の上田です。
今日は、アスパムで開催された『就くには?サロン 電気工事士・土木工事の現場監督の仕事』の内容を紹介したいと思います。 『就くには?サロン』とは、実際にその道で活躍されている方を講師として招見交換をする会でジョブカフェ青森が年に数回行っているイベントです。 その道を目指している人や興味がある人へ将来の自分をよりイメージしやすくなるという画期的なイベントだということです。 今回講師として招かれる方が当校の修了生だということで、紹介させていただくという次第であります。 電気工事士の講師は(有)日本防災興業 羽賀 巧 さん(平成22年度修了)が講師として招かれました。 羽賀さんは『初めての就職のとき、資格もなく就職したが大変苦労した。仕事をしながら資格を取るのは難しい。だから技専校に入り資格を取り今の自分がある』と自らの経験を元に参加者に丁寧にアドバイスをしていました。また、『温泉が趣味で休日は温泉に行く』など仕事をしていく上で休日の過ごし方も大事だということをおっしゃっていました。 土木工事現場監督の講師は(株)細川産業 斎藤 惇平さん (平成25年度修了)が講師として招かれました。 斎藤さんは、現場写真をスクリーンに映し自身の仕事を紹介していました。斎藤さんの会社は港湾関連の現場が多く現在は防波堤を造っているそうです。 『今年で3年目。徐々に仕事を任せてもらえるようになり、目に見えて構造物が出来ていくことが楽しい』とやりがいを語ってくれました。参加者から『仕事をしていて大変なことは何か?』と質問されると『この時期は寒い!』と一言。 両講師からの話だけでなく、参加者からも多くの質問があり、大変活発な意見交換がなされ、参加者の各仕事に対する理解も深まったと思います。
by aogisen
| 2016-12-20 15:42
| 学生募集
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||